燃えつきるまで

決して間違えたのではない出会うべき人に出会い恋すべき人に恋をした 別れてしまっても出会わなかったことより確かな意味がある 結婚を約束していた人との突然の別れから始まる再生ストーリー。この本を1年前読んでいたら、私の人生変わっていたかもしれな…

恋せども、愛せども

この方の本は読み出したら止まらないとわかっていつつ夜中読み始めてしまい徹夜で読破しました。 主人公が弱気になって故郷へ帰りたいと地元の友人に溢すところで涙が出ました。 本日2回目。 読んでしまったよ。 翌日日直なのに・・・どうするよ。 とにもか…

西の魔女が死んだ

すごく温かくて、懐かしくて、ゆっくりしていて、最後は涙が出ました。読みやすくていい本でした。 でも電車の中で終わりを迎えたのは失敗でした。涙必死で堪えましたとさ。

紙婚式

決心というのは、その決め事を破ってしまいそうだからするのであって、確信というのは自分の中に静かに確かに存在するものだ。

恋愛中毒

お友達の勧めで読み始めてみました。大事な人を失った人。今のあたしと同じ。

間宮兄弟

ずっと読みたかった本。・・正確に言うと、 ずっと観たいと思っている映画 なんだけど。

天使の梯子

私が村山さんにはまるきっかけになった本の続編。一度読んだくせに、文庫になったので購入。はたまた一気に読破。

愛には少し足りない

女の幸せってなんだろう・・・ という帯にひかれて読みました。読みやすくて、やはり一気(笑)

永遠の途中

久々に唯川さんの本を読みました。 この方の文章は私的にとっても読みやすい。 けれど、いつも いい意味で 後味が悪い。 ハッピーエンドなんだろうけれど、クリアな、心から万歳の ハッピーエンド じゃない。 ゆえに考えさせられることも多い。

誕生日大全

[rakuten:book:11530328:image] ついつい本屋さんで読んでしまうこの本。 365日、全ての誕生日が事細かに載っています。 長所であったり短所であったり。 運命の人、友達、恋人 そんなものまで載っています。

薔薇の木、枇杷の木、檸檬の木

聞いているという態度を示すことは 端的で清潔な愛情表現

永遠の放課後

読み終わりました。 ジムでバイクこぎながら(笑)

彼と「ぐりとぐらのともだちあつまれ!」 と題した「こどものとも」の絵本の世界展に行って ぐりとぐらの愛らしさや こどものともの絵本の良さに改めて気づいた次第です。 懐かしかった。

いつかあなたを忘れる日まで

彼との別れを決意して読み始めました。 別れることをというか 別れを受け止めるためになんですけど。 すぐ読み終わりそうです。

東京タワー

リリー・フランキー著の「東京タワー」が話題になっている中、 江國香織著の「東京タワー」を読み始めました。

神様のボート

ホリー・ガーデン

愛にも夫婦にもいろんなかたちがあるのですね。 「若いから」とこの本を薦めて下さった方の考えが 何となくわかりました。 「若いから・・・」ね。

落下する夕方

江國香織さん著「落下する夕方」を読んでみました。今までけっこうな量の本は読んできたものの、江國さんの本をきちんと読んだのは実はこれが初。文体も私の好きな感じでアクがなく、とても読みやすくて一気に読んでしまいました。話の内容はというと「不思…