東京タワー

リリー・フランキー著の「東京タワー」が話題になっている中、
江國香織著の「東京タワー」を読み始めました。

恋はするものじゃなく、おちるもの。
世界は満ち足りていた。
ずっと会いたかった人が隣にいるだけで―――。


不倫なんてそうそうあるようなものじゃない気がするけれど、
それを一旦「恋」「愛」という言葉に当てはめれば
ずっと現実味を増し、身近に感じる気がします。

かといって不倫を肯定するわけではないけれど。