日々、強く自分を立たせようとする中で、

やっぱり弱気になる部分はあるし、

忘れようとすれば忘れようとするほど

色濃く思い出される思い出がたくさんあって

言えない寂しさと、空虚感にさいなまれることがあります。




ボーっと自分のことを考える中で

どうしても消せない想いが。

そうじゃない、そうじゃないと思いつつも、

そう思おうとがんばりつつも

結局 やはりそうだったのか・・・ という結論にたどり着いてしまっています。




私は人を不幸にする人間かもしれない。

それが大切な人であれば大切な人なほど。

いるだけで相手に苦痛を与えてしまう、

そんな人間なのかもしれない。



元彼に浴びせられた言葉の数々は強ち間違ってはいなかったのかもしれないな、と

苦笑いしてしまう瞬間が本当に増えました。

治っていたのになぁ(笑)

自業自得だけれど、キツイ。

自分は消えた方がいい と思うことは本当に辛い。


   「ジブンナンカ」

こんなこと絶対に思いたくないのに・・・




大事に思ってくれる人がいるんだと 感じれば感じるほど辛い。

好意を寄せてくれる人がいたら

そばにいて助けて欲しいと甘えたくなる気持ちと同じくらい

私に近づかないでほしい という想いも強くなる。



全てをわかった上で、「それでもいいよ」と言ってくれる人を傷つけるわけにはいかない。

だから 離れるしかない。

甘えちゃいけない。






あたしが好意を寄せたら人は不幸になるのかな?

密かに想っていても不幸にしてしまうのかな?





今も彼は苦しいんだろうか。

あたしが消えないと幸せになれないんだろうか・・・・