不安に負けそうな時

昨夜、彼と久々に電話をして、色々と思うことがありました。

とってもしんどい状況に立っている彼。

何か自分にできることはないだろうか、と思うけれど、

なかなか・・・難しいところかな、とは思う。




突然の転勤で不安でしかなかった2年前の自分ってどうだっただろう。



そう思って自分の日記、2年前の4月の日記を読んでみたら

もう不安一色(苦笑)

「不安不安不安不安」の題に内容は

あたしは本当に頑張れるんだろうか。

踏ん張りきれるんだろうか。

責任の重さと周りの重圧に負けそうです。

なんてもの。


でもほんと、その通りだったんだよなぁ・・・






本当に、本当に本当に苦しい時って、それを口にできないことが多い。



「あははー無理無理」とか、人がいる時には冗談めいて口にしてみたりするけれど

本当の苦しさを隠すために言っている気さえするんだよね。


というか、口に出す不安の

10倍も100倍もの不安を感じていたりするんよね。

「しっかりしてるから」って一言で片付けられたりするけどね。




吐き出せば楽になるかなって、

一番自分を理解してくれている人には色々話したりはするし、

それによって救われる部分も本当に大きいんだけど、


最終乗り越えるのは自分しかないってわかってるから

結局一人になった時に 一番苦しむ。



悩んで悩んで考えて考えて、

「やるしかないし!よし!」

なんて締めくくって 一瞬スッキリした気がしても、

次の瞬間また「どうしよう・・・」って不安に襲われたり。



もうそれの繰り返し。

エンドレス。


今となっては、そんなもんよね〜 なんて思えるんだけれど

その時はそう思えるはずもなく

本当に辛かったんだよなぁ(苦笑)



彼がそれと一緒とは思わないけれど、

それに近いのであれば・・・とは考えてしまう。



力になれたらな・・・。





なーんて、そういうのを前面に出しすぎても

相手にとってしんどかったりもするもの。


ほんと難しい(笑)


とりあえず、負担にならないようにはしなきゃね(笑)