まさか。

まさか自分がこんな喧嘩をするなんて思ってなかったなぁ・・・

というのが素直な感想であり、驚きでもあり、

自分に対する失望感の決定打となりました。




皮肉なことに誕生日を祝ってもらう予定だった時に。


 これから に対する不安が爆発したね。

色んなものが重なってたんでしょう。

・・・それが理由になんてならないけど。







「色々準備があるのわかってる?」 って。




わかってるよ。

わかりすぎてるくらいわかってるよ。

わかってないと思う?



だからこそだよ。

だからこそ戸惑ってたんだよ、これまで受けた数々の発言に。



ウィルコム買った時、機種代2年かけて払うって聞いて 何て言ったか覚えてる?


「2年後は確実に一緒になってるなー」

って言ったよね。


鵜呑みにはまさかしないけど、もしそうならって考えてしまうでしょ?

「そうなの!?」って。


それ以外にも

「その頃には一緒やな」って発言、何回も聞いたよ。



聞くたびに

「どこまで本気なんやろう」

って思ってたよ。

まさかね〜と思いつつ、期待もしていた自分は否定できない。



一緒になろうって思ってくれる気持ちがあるのはわかる。

そこは疑ってない。 疑ったことない。

素直に嬉しかったし幸せだった。




でも結婚は2人の問題だし、

あたしにも仕事があるし準備だってある。

準備に時間がかかるんだよ、

物理的にも精神的にも。






そんな発言に対して「嬉しいな」って思ってる自分も確かにいたけど

同時に それを聞くたび「どこまでほんまなんやろ」って思って

不安は大きくなってたんだよ。




「言わないで欲しかった」っていうのは そこだよ・・・







とにかく

恥ずかしくなった。

自分が。

なんだかんだいって一人舞い上がってただけか と。


こんなこと幾度となくあったけど

会わないときでも意識してペアリングだのネックレスだのをつけて

つながりを感じていたかったのはあたしだけなんだねって

恥ずかしくなったよ。



自分が恥ずかしい。



バカみたい。




生まれた日に消えたいと思うなんて 悲しすぎる。